sax triplets
sax triplets
ソロ・アーティストとしてのライブ、アーティストのサポートなどで精力的に活躍する
寺地美穂、堀江有希子、河村緑の三人のサックス奏者が意気投合し2014年に結成。
サックス3本がフロントというユニークな編成の特徴を活かした、“ファンキーかつ温かみのあるアンサンブル”、
“個々の活動で培った個性を打ち出したソロ・プレイ”、“華やかで豪快なステージ・パフォーマンス”を展開し、
人気を博す。2015年1月よりサックス界の巨匠、小池修氏がサウンド・プロデュースを担い、
目黒 Blues Alley Japanや Motion Blue Yokohamaにてワンマン・ライブを度々成功させる。
2016年よりサックス専門誌『サックス・ワールド』にて、
サックス・トリプレッツ・オリジナル・アレンジのカバー・ナンバーを附属CDに収録した
「3サックスで楽しむ不朽のポップス・スタンダード」を連載し、
ファンからの熱いリクエストに応える形でその 楽曲をコンパイルしたミニ・アルバムを二作リリース。
(『LOVE POP COVERS』2018年、『LOVE J-POP COVERS』2020年)
2019年にはメンバー3人のオリジナル楽曲による1stフル・アルバム『Make it Move』をリリース。
ディスクユニオンの全店スタッフが選ぶ『いますぐ聴いてほしい 2019年オールジャンル1000』に選ばれる。
2020年7月14日リリースのオリジナル・フルアルバム第二弾「TRIPLETS」は、
ライブを重ね練られてきた楽曲から書き下ろしの新曲まで収録。
自らの名前を冠した『TRIPLETS』というアルバムタイトルに表されているように、
三人のキャラクターが大いに反映されているバラエティ豊かな一枚になった。
サウンド・プロデュースは初期作から変わらず日本を代表するサックス奏者の小池修氏が担う。
sax tripletsの代名詞、ポップ&ダンス&ファンキーなナンバーから心温まるメロディーまで、
更に進化した楽曲満載。同年代で大活躍中のメンバーとバンドサウンドを追求しレコーディングした渾身の一枚!