上田正樹
上田正樹
1972年デビュー。
1974年、伝説のスーパーバンド「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成し、当時のバンドブームの頂点に立つ。その後ソロとなりソウルフルなヴォーカルと独特なステージで根強いファンを獲得すると共に、コンスタントにアルバムを発表する。年間実に多くのステージをこなす一方で、B.B.KING、ジュニアウェルズ、クルセイダーズといった世界的に有名なアーティストとの競演も果たしており、現在の日本の音楽業界においてワン・アンド・オンリーのポジションに立ち続けている。最近は「同じ情緒を共有できる」アジアの様々なトップ・アーティス ト達とコラボレーションしており、インドネシア、マレーシアでヒット・チャート1位を獲得するなどインターナショナルなアル バム・セールスでも注目される、唯一の日本人シンガーである。
2017年デビュー45周年を機にホールツアーをスタート。鈴木聖美、大橋純子といったシンガーとコラボレーションしたステージ は大好評を得る一方、ソロ公演もあらためて高い評価を得る。
70歳を迎えた2019年にアコースティックギターに”押尾コータロー”を、ゲストヴォーカルに木村充揮・ダイヤモンド✡ユカイといった個性派ヴォーカリストを迎えたツアーを行う。
2019年12月10年ぶりのオリジナルアルバム「Soul to Soul」をユニバーサルミュージックより発売。