間を奏でる

『間を奏でる』

僕らは空気を振わせる

それは生きる音

静寂の中で奏でられるピアニッシモの響き

想像を超えたダイナミクスがそこに広がった時

time and space

時空を行き来する間は 鼓動し始める



林正樹:Piano
自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」などのプロジェクトの他に、小野リサ、渡辺貞夫、菊地成孔、金子飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬、akikoなど様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を行なっている。 多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。 三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。 作曲家としては2016年舞台「書く女」(主演:黒木華 / 作,演出:永井愛)、2017年舞台「オーランドー」(主演:多部未華子/演出:白井晃)、2021年公開予定の映画「すばらしき世界」(監督:西川美和)の音楽を担当。2020年3月CD「Drift/徳澤青弦×林正樹」を発表。

堀米綾:Irish Harp
東京藝術大学音楽学部ハープ専攻を、同声会新人賞をもって卒業。 jazz pop harp festival2007(ソルトレイク)参加を転機に、様々なジャンルへと活動の場を広げていく。溝口肇氏のアルバム「the origin of HAJIME MIZOGUCHI」では「世界の車窓から」を溝口氏とのデュオで収録。野田洋次郎氏のソロアルバム「P.Y.L」では、ハープのアレンジと演奏を担当している。CMやドラマ、映画等の収録にも多く参加している。 現在「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「間を奏でる」「ゴシキヒワ」「アンサンブル東風」他、多彩なユニットに在籍。また江川良子氏(sax)、中井智弥氏(二十五絃箏)とのDUOシリーズを、継続して開催している。

磯部舞子:Violin, Viola
5歳の時「ばいよりん」という語感に惹かれ「ヴァイオリン」を習うことを決意する。 現在は、伊藤多喜雄、早川義夫、中川五郎、小山卓治、ハシケン、メトロファルス、チャラン・ポ・ランタン、松尾スズキ(演劇)など、様々なフィールドでライブ、レコーディングの日々を過ごす。 ベチコの愛称でも親しまれ、都内を拠点に全国で活動中。 辻楽師を目指している。

織原良次:Fretless Bass
1980年生まれ。埼玉県入間郡三芳町出身。世界的にも数少ない専業フレットレスベース奏者として活動。 2010年からBGA(BackGroundAmbient)『透明な家具』を主催。全国でのベースソロライブツアーも恒例としている。ベース・マガジン2016年5月号(リットー・ミュージック)からジャコ・パストリアスの奏法を基礎から掘り下げた「ジャコから学ぶ、ベースを弾くための基礎知識(全12回)」連載。佐山雅弘ニュートリオB'Ridge音楽監督。2018年、自身のレーベルを主宰し『miD』『透明な家具』『織原良次の色彩感覚』の音源発表、ライヴ活動などを計画している。

小林武文:Percussion
ドラムセットの他、各種パーカッション、和楽器、電子楽器など様々な楽器を演奏。 NHK「あまちゃん」「トットてれび」NTV「過保護のカホコ」等の劇伴参加、NHK・Eテレ番組への出演、「あまちゃんスペシャルビッグバンド」に参加、第64回紅白歌合戦に出場。NHK Eテレ「大!天才てれびくん」では「パタタピテ ポタツピテ」を作曲、自身のリーダーバンド琴鼓'n管(キンコンカン)で演奏。 その他、sardine head、ダた、小川美潮、大友良英スペシャルビッグバンド、trinite等のユニット、和太鼓集団「鬼太鼓座」にはドラマーとしてゲスト出演するなど、多方面で活動中。